ビアホールとサウナを巡るドイツ旅行まとめ|かかった費用|2023年7月

ドイツ

2023年の7月、ドイツへ9日間の一人旅に行きました。フランクフルト、ケルン、デュッセルドルフで、ビアホールとサウナを巡りました。

旅費はどのくらいかかるのか、そんな疑問に答えるため、実際にかかった費用をご紹介します!

  • ドイツ旅行っていくらくらいかかるの?
  • ビアホール巡りやサウナ巡りをしたいけどいくらかかるの?

旅程

旅程の決め方

関空からドイツへの飛行機を調べたところ、フランクフルトへの往復が比較的安かったです。そのため、飛行機でフランクフルトへ向かい、フランクフルトからケルン、デュッセルドルフへの移動はドイツ鉄道を使うことにしました。

帰国のことを考えると、帰国の飛行機の直前にフランクフルトに着くことは避けたいので、フランクフルトでの滞在は旅程の最後にしました。

それぞれの都市でやりたいこと挙げ、それぞれの都市で何日滞在するかを決める、という流れで旅程を決めました。

そのようにして決めた、今回の旅程は以下です。

日数曜日
0Fri定時退社後、神戸フェリーで関空へ関空発
1Satシンガポール乗継フランクフルト着デュッセルドルフ着
2Sun観光サウナビアホール
3Monケルンへサウナ、観光ビアホール
4Tue観光サウナビアホール
5Wedサウナフランクフルトへホテルの部屋で晩酌
6Thuサウナ観光アップルワイン
7Friフランクフルト発シンガポール乗継
8Sat関空着
9Sun(深夜)神戸空港着

費用

今回の旅行でかかった費用について、代表的なものを以下に挙げています。総額は35万円くらいでした。

項目金額備考
飛行機(関空↔フランクフルト)172,550座敷指定料金は除く
ホテル(6泊)100,023
ビアホール(6件)22,460
サウナ(5件)27,322
市内交通10,468都市間移動は除く
スーパー12,104

次にそれぞれについて紹介していきます。

飛行機

シンガポール航空でシンガポールチャンギ空港経由でフランクフルトへ行きました。

飛行機の予約の詳細や搭乗レポはこちらの記事で紹介しています。

鉄道

飛行機でフランクフルトに着いたあと、鉄道でケルンやデュッセルドルフに移動することにしました。鉄道の予約は、ドイツ鉄道の公式ホームページから予約しました。

ドイツ国鉄は早割切符があるので、早めの予約でとても安く長距離移動することができます。

こちらの記事で予約の際の注意点を以下でまとめています。

ホテル

せっかく泊まるのでホテルはサウナ付きのホテルを選びました。

フランクフルトのサウナ付きおすすめホテルはこちらで紹介しています。

ビアホール

外食はビアホールか、スーパーでビールを買ってホテルの部屋で飲みました。

カフェとかファーストフードとかは行かず、ホテルの朝食バイキングも今回は無しにしました。

デュッセルドルフのビアホールはこちらで紹介しています。

ケルンのビアホールはこちらで紹介しています。

フランクフルトではビールよりもアップルワインが有名のようで、実際に飲んできました。

そのときの記事はこちらで紹介しています。

サウナ

サウナは5件巡りました。デュッセルドルフにはvavaliがあり、ケルンには町中にいくつかあるのでアクセスが良いです。

各地それぞれのサウナの詳細は別記事で紹介しています。

デュッセルドルフのサウナはこちらで紹介しています。

ケルンのサウナはこちらで紹介しています。

スーパー

スーパーでは食料やお土産を買いました。

当たり前ですが、スーパーでドイツビールが買えるのが嬉しいです。

パンも美味しいかったです。

お土産はデュッセルドルフの、こちらのEDEKAがおすすめです。駅から歩いてでもいけて、店舗が2階建てでかなり広いです。

おすすめのお土産はこちらで紹介しています。

また、ドイツでは炭酸水が一般的です。炭酸なしの水との見分け方はこちらで紹介しています。

ひつじ
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