モルディブでのハネムーンに、シンガポール航空にてモルディブに行きました!
シンガポール航空での機内の様子をご紹介します!
今回の航路は以下でした。
往路
・KIX 23:20 → 6h 50m → SIN 5:10 (Boeing 787-10)
・SIN 10:05 → 4h 45m → MLE 11:50 (Boeing 787-8 MAX)
復路
・MLE 23:40 → 4h 35m → SIN 7:15 (Boeing 787-8 MAX)
・SIN 14:05 → 6h 5m → KIX 21:10 (Boeing 787-10)
航空機の機種も公式HPで紹介されています。
座席
座席の予約
今回は旅行会社様で飛行機も取っていただきました。
予約番号の連絡をもらい次第、シンガポール航空のHPにアクセスして、座席を指定しました。
シンガポール航空のHPでは以下のように、座席を選ぶことができます。
日本↔シンガポールは、Boeing 787-10で、3-3-3の座席でした。
シンガポール↔モルディブは、Boeing 787-8 MAXで、3-3の座席でした。
座席紹介
クリスマスシーズンだからか、機内に飾りがついていました。
イヤホンは蓋ができるしっかりとした袋でもらえました。次のフライトでも使ってね、とのことなので、降りるときも一緒に持っていきました。
日本↔シンガポール
座席はこんな感じです。モニタの左下にUSB、イヤホンの差し込み口があります。
座席の間にはコンセントもありました。各国のコンセントがさせるタイプです。
僕の充電器は緩いからか自重で落ちてしまい、持っていないと充電できませんでした・・・
ちなみに、日本↔シンガポールの便には、以下のように二人席がありました。
ちょっと見にくいですが、僕の席(上図の1)から見た機内が以下のような感じです。
僕の前の席も二人席なので、一番右の席にはモニタがありません。
席自体は普通で、単に右端の席がないだけ、という感じでした。
二人の場合だと、席を立つときに気にならないので良いです。
シンガポール↔マレ
シンガポール↔マレの便の機内はこんな感じです。モニタはちゃんとありますが、シンガポール↔日本の便よりも簡易的な感じです。
コンセントやドリンクホルダがないのが大きな違いです。
化粧室 (Lavatory)
続いて化粧室もご紹介します。写真は、日本↔シンガポールの便です。シンガポール↔マレの便でも大差なかったと記憶しています。
トイレはこんな感じです。水を流すのは左上の非接触式センサです。
右上には便座に敷く紙もあります。
洗面台は、水もお湯も出せます。固いペーパータオルだけでなくティッシュもありました。
ハンドソープとアルコールスプレーもありました。
歯ブラシも用意されていました。
飛行機で歯ブラシが用意されているのは僕は初めてだと思います。
設備が充実しているという印象でした。
また、便座の上の方には、赤ちゃん用の開閉式の台がありました。
下ろすとこんな感じのスペースになります。
機内食
機内食も事前にシンガポール航空のHPで確認することができます。
大阪からシンガポール行きの夕食
僕は2つ目のシーフードパスタにしました。
ハーゲンダッツもらえました。
シンガポールからマレ行きの昼食
次はミートボールパスタにしました。
バターがホイップで柔らかくて良いです!
マレからシンガポール行きの夕食
焼いた魚とマッシュポテトにしました。
半分寝てましたが、美味しかったです。
チーズケーキ?はちょっと独特な味でしたが、これも美味しかったです。
シンガポールから大阪行きの昼食
メインは行きのマレ行きの飛行機とほぼ(全く?)同じでした。チーズとクラッカーがついてきました。
帰りはアイスなしと思ったら、後からもらえました。
CAさんの衣装
CAさんの衣装は以下のようなドレスでした。公式HPでも紹介されています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
チャンギ空港でのトランジットはこちらでご紹介しています。
コメント