2024年の7月に、ベトナムのフーコック島のオールインクルーシブのホテルに宿泊しました。ソルバイメリアフーコック(旧名はソルビーチハウスフーコック)というリゾートホテルです。
フーコック島にはリゾートホテルが多数ありますが、ソルバイメリアフーコックはフーコック空港に比較的近いです。
今回は、フーコック空港から、ソルバイメリアフーコックへの行き方を実際の写真とともにご紹介します!
トラブルもありました。
写真のキャプションには実際の時刻を記載しています。
空港からのシャトルバス
20時半頃に、飛行機はフーコック空港に着陸しました。
7月は雨季ということで、雨が強く降っています。風も強いです。
これがスコールか…飛行機が遅れたのはスコールのせいもあるのかもしれません。
予定では18:20でしたが、ホーチミン空港にて2時間の遅れでした。
ホーチミン空港での遅延については、こちらで紹介しています。
ホテルへの送迎シャトルを予約していたのですが、無事乗れることを祈りつつ、空港内を進みます。
空港内は特に何もなく、荷物を受け取って外に出るまで10分ちょっとでした。
僕達は、ホテルの専用シャトルのサービスを予約していました。ホテルの案内を掲げた方が待っているとのことでしたが・・・
外に出るとすぐ左手に、Meliaと書いてるホテルカウンターを発見しましたので行ってみました。
が、シャトルバスの定刻はもうないので、タクシーしかないとのこと。予約しているとか伝えましたが、話が通じず、退散しました。
なんか冷たい対応でした。ソルバイメリアとは別なのか・・・?
タクシーと大声で勧誘してくるおばちゃんがいたり、胡散臭そうなおじさんからも「タクシー探してるんだろ」的なこと言われながら、あたりを見まわしましたが、それらしき人は見つかりませんでした。
仕方がないので、Grabという東南アジアで使える配車アプリを使いました。
念の為にダウンロードしておいて良かったです。
初回キャンペーンで30kドン引き。
40Kドン+4kドンの空港通行料?で、50Kドン札渡しておつりはもらいませんでした。
50Kドンは約300円です(1Kドン=1000ドンです。Kを消して6をかけると日本円に換算できます)
ホテルに着くまでの間、タクシーのおっちゃんはグーグル翻訳を使って、どこか行くときは連絡して的な宣伝をされました。気さくないい人でした。運転中にスマホ操作は危ないですが…
Grabは簡単ですね。フーコック空港もwifiは当てにならなそうなので、モバイルwifiも借りといてよかったです。
ホテルまでは10分くらいでした。
ホテルにチェックイン
タクシーがホテルの入口に着くと、警備員のおじさんがタクシーのドアを開けてくれました。そしてすぐに、ホテルスタッフさんがスーツケースを素早く運んでくれました。
チェックインカウンターに行くと、座るように案内され、ハイビスカスティーといい匂いがするおしぼりをもらいました。
ホテルのスタッフさんは基本的には英語で、スマホのGoogle翻訳を使いながら話してくれました。
とても優しい感じで、空港のMeliaカウンターの人とは大違い・・・
僕達の送迎のドライバーさんは8:15から待っていてくれたと聞きました。
見つけられなかったけれど、どこかで待っててくれたのですね。。。
夕食は24時までレストランが開いているとのことで、とても安心しました。
HPには21時半までのようだったので、心配していました。
デポジットとして2,000Kドン(約1万2千円)を払いました。カードでも現金でも可でした。
オールインクルーシブのリストバンドをつけてくれました。
別のスタッフさんが部屋まで案内してくれました。部屋のなかの説明は無く、部屋の入口までの案内でした。
空港へのシャトルバス
ここからは帰りについて紹介します。
チェックアウトは12時で、空港へのシャトルバスは 16:30です。バスの時間にホテルロビーに集合です。
バスの時間まで、ホテルロビーでのんびりすることにしました。
皆さんくつろいでいます。
16:20分頃にロビーで呼ばれ、25分ごろに車に乗り込みました。
ミニバンや普通の乗用車の3台くらいで向かいました。
ホテルの敷地の外はこんな感じです。
2階の出発ゲート前で降りました。
荷物は自分で降ろしたので、チップは渡さなかったです。
2階はカフェやお土産屋さんが少しあるくらいでした。座るところが少ないのがマイナスポイントですが、一階に比べると落ち着いていました。
1階は到着ゲート付近で、飲食店があります。タクシーの勧誘(写真の奥の黄色い人たち)がうるさかったです。
カウンターでチェックインしてからセキュリティチェックに向かいます。
荷物は大阪まで運ばれるとのことで、行きのようにホーチミン空港での受取は必要ないとのことでした。
カウンターに向かって左手に進むようにとのこと。
フライトについてはこちらで紹介しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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