2024年の7月、フーコックに旅行に行きました。そのとき、ベトナム航空を利用し、ホーチミンのタンソンニャット国際空港を経由して、フーコックに向かいました。ベトナム航空の機内食などをご紹介します!
旅程
今回の旅程は、関空からホーチミンのタンソンニャット国際空港(SGN)を経由して、フーコックに向かいます。
SGNは、ホーチミン市の旧名のサイゴンが由来のようです。
往路 (9h 40m)
・KIX T1 10:30 → 5h 35m → ホーチミン SGN T2 14:05 (エアバス350)
・トランジット(3h 5m)
・ホーチミン SGN T1 17:10 → 1h → フーコック(PQC) 18:10(エアバス321)
復路 (10h 25m)
・フーコック(PQC) 18:55 → 1h 10m → ホーチミン SGN T1 20:05(エアバス321)
・トランジット(4h 5m)
・ホーチミン SIN T2 0:10 → 5h 10m → KIX T1 7:20 (エアバス350)
予約
今回はツアーで航空券とホテルを一緒に予約しました。ツアー会社からEチケットが送られてきたらすぐにベトナム航空のHPにアクセスして、Eチケットに書いてある予約番号でログインしました。
HPから座席を事前予約することできます。
KIX-ホーチミン間のエアバス350はこちらです。3-3-3の座席です。前のほうが料金が高めです。
こちらはホーチミン~フーコック間のエアバス321です。3-3の座席です。予約は無料でした。
実際の座席
関空~ホーチミン
座席はこんな感じです。モニターの下には有線リモコンが埋まっていました。
USB-Aの充電口や、イヤホンのプラグは画面の左下にありました。
ヘッドホンは各座席の小物入れに入っていました。
耳当てのふわふわは後から配られるシステムです。
僕は自分のヘッドホンを使うことにしました。
機内で自分のイヤホンやヘットを使うには、変換プラグのアダプタが必要です。僕はこちらを495円で買いました。
ちなみに、僕が使っているヘッドホンはこちらです。
重さが192gでとても軽いです。頭に触れる部分も柔らかいので、長時間着けていても頭が痛くならなかったです。
ホーチミン~フーコック
国内線のホーチミン~フーコック区間は、1時間くらいです。モニターはありません。
機内食
機内食をご紹介します!
関空→ホーチミン
まずはおつまみと飲み物です。ビールとだけ言ったら、アサヒスーパードライでした。
そのすぐ後に昼食です。洋食はハンバーグでした。
ホーチミン→フーコック
国内線のホーチミンからフーコックではペットボトルの水をもらいました。
ホーチミン→関空
揺れていたのでブレてますが、おつまみとビールです。今回のビールはキリン一番搾りでした。
着陸の直前くらいで朝食です。洋食はこんな感じです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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