僕たちは、2020年11月に入籍、2021年7月に結婚式をして以来、緊急事態宣言が収束しないため海外ハネムーンをずっと見送り続けてきました。
緊急事態宣言が落ち着いて、海外旅行に行けるようになるときに向けて、海外ハネムーンを計画中です。
ハネムーンにモルディブを選んだ理由
感染リスクの低い1島1リゾート
ハネムーンにモルディブを選んだ一番の理由は、モルディブは「1島1リゾート」だからです。
モルディブはインド洋の1000を超える島々からなる国で、モルディブには100を超えるリゾート島が存在するそうです。
1つの島には、1つのリゾートしかないため、リゾートに入ってしまえば、リゾートスタッフと他の宿泊者との接触しかありません。リゾートスタッフは体調管理が徹底されており、一般の現地住民との接触はないため、他の国で街歩きをするよりも感染リスクは低いと言われています。
緊急事態宣言が続く現在の状況なので、感染リスクが低いことが重要と考えました。
感染してしまうと、仕事にも影響が出てしまいます
オールインクルーシブ
モルディブのリゾートは、「オールインクルーシブ」のオプションが選べるところが多いです。
現地で一切お金を使わなくても、レストラン行ったり、アクティビティができるというのを体験してみたいです。
チップは必要らしいよー
モルディブと日本の入国手続き
2022年6月1日より、入出国の規制が次のように緩和されました。
モルディブに入国する際は、以下のように申請が必要になります。
日本に帰国する際、モルディブの場合はワクチンを3回接種済みかどうかで制限が異なります。
また、モルディブでPCR検査を受け、日本の指定の陰性証明書を作成してもらう必要があります。
ワクチン3回目、まだ打ってないので打ってきます!
注意点として、ワクチン接種から14日経過していることが必要です
予約方法
これまでの海外旅行は、飛行機やホテルは自分で予約することが多かったです。しかし、今回は帰国前のPCR検査、陰性証明書作成の手配が必要になり、ハードルが高いため、とりあえずネットで見つけたツアー会社様に相談させていただくことにしました。
以下の3社に希望条件、予算をお伝えし、それぞれ相談に乗っていただき、そのなかから希望日で飛行機を押さえてくださった1社にて予約させていただきました。
リゾートの選び方
モルディブのリゾートは100以上あり、どこにするかとても迷います。
希望の条件を旅行会社に伝えれば、おすすめを教えてくれますので、そこから選ぶのも良いと思います。
Teestyle様の以下のサイトでは、条件を選んでリゾートを絞り込むことができるので、とても参考になりました。
迷いすぎたので、条件をエクセルに書き出して比較してました。
僕たちが、最終的に選んだのは、「サン シヤム イル ヴェリ(旧サン アクア イル ヴェリ)」というリゾートです。
以下のポイントを見て、ここに決めました。
- 予算(2人で100万円以内)
- オールインクルーシブが充実している
- 海に降りれる水上コテージ
- プール付き
- 部屋の雰囲気が白系統で明るくきれい
- ジンベイザメ、イルカのツアーあり
SUP(スタドアップパドルボート)がオールインクルーシブに含まれます!
費用公開
今回、リゾートと航空券にかかった費用は、2人で約97万円でした。
詳細は以下になります。
- リゾート名:サン シヤム イル ヴェリ
- 部屋のプール付きオーシャンスイート
- リゾートにて4泊
- オールインクルーシブのプラン
- シンガポール航空(関西国際空港利用)
また、日本への帰国便の関西国際空港への到着時間は21:35です。
帰国手続きに時間がかかることが予想されるので、この日は関西国際空港のホテルに泊まることにします。
関西国際空港内にある、ホテル日航関西空港を予約しました。
Booking.comで1万5千円でした。
今回利用するのはシンガポール航空のため、シンガポールにて乗り継ぎが発生します。
乗り継ぎ時自体はシンガポールへの入国とはならないようです。
待ち時間で、シンガポール入国してお土産買いたいよー
乗り継ぎ時間が6時間くらいあるから行けそうかな?
まとめ
今回は、ハネムーンでモルディブに行くことを決め、リゾートの選び方や実際の費用をご紹介しました。
現地の詳細について、帰国後に記事にしたいと思います!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
追記(2023年1月)
結果的にハネムーンでサンシヤムイルヴェリに行くことはできませんでした。
代わりにカギモルディブに行くことにしました。詳細はこちらの記事をお読みください。
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