2024年の2月に、シンガポール航空利用でベルギーに行くために、チャンギ空港で乗り換えをしました。
チャンギ空港での乗り継ぎは3回(往復)目ですが、今回のフライトスケジュールでは乗り継ぎ時間が1~2時間と、これまでより短かったです。
そこで今回は、チャンギ空港での乗り継ぎにどのくらいの時間がかかるのかをご紹介します!
フライトスケジュール
今回のフライトスケジュールは以下になります。フライトの詳細については、こちらで紹介しています。
- 10:25チャンギ空港着
トランジット 1h 20min
- 23:25Bording Time
- 0:25チャンギ空港発
チャンギ空港でのトランジット時間は、1時間20分くらいでした。
前回は6時間くらいだったから短いねー
今回は、前回みたいに寄り道はあまりせずに、まっすぐ次のゲートに向かいました。
前回は、チャンギ空港を出て、一旦入国してジュエルで滝を見たり、
ターミナル内を探索したりしていました。
こちらは、主にターミナル2の紹介記事です。
こちらは、主にターミナル1, 3, 4の紹介記事です。
実際にかかった乗り継ぎ時間
それでは、ここからは実際にかかった乗り継ぎ時間をご紹介します。写真の下に実際の時刻を記載しますので、参考にしていただければと思います。
往路
関空からチャンギ空港乗り継ぎで、ミュンヘン空港に向かいます。
チャンギ空港のターミナル2 ゲートE22に到着しました。
時刻は22:41と、予定より20分ほど早く着きました。
とりあえず、Arrivalに向かって歩きます。
スカイトレイン乗り場が見えてきたところで、Depaturesの電子掲示板がありましたので、自分のフライトを探します。
ほぼ同じ時刻にミュンヘンに向かう飛行機があり、そちらと見間違えてタイムロスしてしまいました…
以下の記事を参考に、着陸前に機内で乗継便を調べておくのが良いです!
正しい乗り継ぎ便は、ターミナル3ゲートA1です。
スカイトレインに乗って、ターミナル3に向かいます。
案内に従って、A1ゲートに向かいます。
途中にBACHA COFFEEが見えてきました。一度買ってるので、今回は素通りします。
BACHA COFFEEの向かいが、A1ゲートのセキュリティチェックでした。
チャンギ空港ではゲートの直前に荷物検査があります。Bording Time(今回は23:25で、離陸の1時間前)になると、荷物検査を受けることができるようです。
時間に余裕があるので、一応トイレに行ってから荷物検査を受けました。
ゲートへ到着しました!実際に飛行機に乗り込んだのが24:00ちょうどくらいでした。
ゲートを勘違いしたり、トイレに行ったりしてましたが、30分かからないくらいで到着することができました。
復路
ミュンヘン空港からチャンギ空港乗り継ぎで、関西国際空港に帰ります。チャンギ空港へは、予定の7:00より早い6:10に到着しましました。到着したのはターミナル1でした。
今回は、機内で次のゲートを調べておいたので、まっすぐ乗継便のゲートに向かいます。目指すのはターミナル2のゲートF58です。
ゲート移動のために、スカイトレインに乗ります。
ターミナル2に着いたら、ゲートF58の案内を探して進みます。
Up to 16min なので、15分くらいは歩くみたいですね。
時間に余裕がありそうなので、ちょっとぶらぶらします。アジアンなフードコートです。
一風堂もありました。
とくに食べたいものが無いので、そのままゲートに向かいます。
ターミナル1にも、BACHA COFFEEがありました。
まだ早いなぁと思いぶらぶらしながら、ゲートに到着しました。が、手荷物検査はまだ始まっておらず、ゲート周辺は混み合ってたので少し離れて座れる場所を探します。
充電できる椅子があったので、ここでBording Timeまで休憩します。
ここで充電しながら、Surface Pro 7でブログネタになりそうな旅行記メモを書いていました。
ちなみに、僕のおすすめの充電器はこちらで紹介しています。
ゆっくり寄り道しながらゲートまで歩いても30分くらいでした。チャンギ空港に着陸したのが予定より50分早かったというのもあり、トランジットは十分に余裕がありました。
Bording Timeになったら、手荷物検査を受けて、搭乗しました。
まとめ
チャンギ空港では、Bording Time=ゲート直前で手荷物検査開始の時間のようです。Bording timeが出発の1時間前に設定されています。乗り継ぎでのゲート間移動はゆっくり歩いても30分かからないので、乗り継ぎ時間は1.5時間あれば十分だと思いました。
この記事がチャンギ空港でトランジットする方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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