年末年始にハネムーンでカギモルディブに行った際、マレ空港からモルディブに入国しました。
そこで今回は、マレ空港についてご紹介します。
シンガポール航空で日本からシンガポールでトランジットし、モルディブのマレに到着しました。
マレはモルディブの首都ですが、このマレのフルレ島という島にある国際空港の現在の名称がヴェラナ国際空港です。
現在の?
何度か改名をしているようです。でも空港コードはMLE(マレ)です!
ハネムーンでモルディブリゾートに行ったときの紹介記事はこちらです。
モルディブへの到着
飛行機でモルディブに近づくと、窓からでも分かるくらいに、たくさんの環礁が見えてきます。
きれいー
マレ空港に着陸しました!飛行機から空港内までは、バスで向かいます。
日本は冬ですが、こちらはいい天気!日差しが眩しいです。
空港内に入ると、Welcomの文字が!
荷物を受け取ります。結構人が多かったです。世界中からリゾートに来てるのですね。
入国審査はスムーズで、パスポートの提示と顔写真撮影だけでした。
IMUGAのQRコードの提示は求められませんでした。パスポート情報で紐づけされているようです。
空港のwifiにアクセスすることはできたのですが速度が遅いため、このwifiはあてにしないほうが良さそうです。
必要書類は事前にローカル保存しておきましょう!
税関を抜けると、到着エリアで旅行会社のスタッフさんが出迎えてくれました。
今回僕たちが行ったカギモルディブには、マレ空港からスピードボート移動です。
他のお客さんと乗り合いのため、パブリックエリアで30分ほど座って待つことになりました。
パブリックエリアには待合スペースがあります。場所はスタッフさんが案内してくれました。
日本人のスタッフさんでした!
パブリックエリア
マレ空港はとてもコンパクトな空港で、パブリックエリアは3分くらい歩くと大体一周できるような広さでした。
カウンターエリア
到着ゲート近くには、カウンターが所狭しと並んでいました。
それぞれがリゾートや旅行会社の受付のようです。
Maldivian Seaplaneの看板があります。僕たちは利用しませんでしたが、水上飛行機の受付のようです。
左側はチェックインカウンター、右奥がフードコートです。
右側手前のベンチで、水上ボートの時間まで待ちました。
今からオールインクルーシブ付きのリゾートに行くので、ここで食べるのもな…ということで何も買いませんでした。
待ち時間の間に、これから水上ボートに乗るということで、一応良い止めを飲んでおきました。
けっこう揺れることもあるので、飲んでおくのが良いと思います。
余った時間は、パブリックエリアをぶらぶら散歩しました。
フードコート
フードコートには、日本でのおなじみのバーガーキングやタイ料理のファーストフードがありました。
タイ料理ですがカナダ発祥のチェーン店のようです。
カフェもありました。
こちらは、Dairy Queenというアメリカ発祥のアイスクリームショップです。アイスだけでなく、ホットドックなどもありました。
過去には日本にも店舗があったようです。
その他
こちらは高級ホテルのカウンターのようです。待合スペースで飲み物を飲めるようです。
いつか行ってみたいです!
こちらはモルディブ銀行です。ここで両替ができるようですが、両替は日本で済ませておいたので、利用しませんでした。
記念にモルディブの通貨:ルフィアに両替して持って帰るのもいいかもしれません。
1,000ルフィアはジンベイザメでかわいいです!
1ルフィアは8円くらいなので、8,000円になるね。
高級なお土産!
こちらはコンビニのようなドラッグストアのような売店ですね。水とか買っている人もいました。
入ってみたけど、そわそわして恥ずかしかったからすぐ出ちゃった。
売店のすぐ近くにトイレがあります。
すごくきれいというわけではありませんでしたが、掃除はされているという印象でした。
荷物預かり所もありました。
こちらはポストショップということで郵便局のようです。
パブリックエリアはこんな感じでした。
時間まで待って、水上ボートでリゾートへ出発しました。
制限エリア
ここからは、リゾートからの帰り、モルディブからの飛行機搭乗時についてご紹介します。
リゾートからの水上ボートでマレ空港に到着すると、旅行会社のスタッフさんが出迎えてくれました。
日本語がとても上手な現地のおっちゃんでした。
モルディブから飛行機に乗る際は、時間になったら、チェックインカウンターに入ることができます。
掲示板に表示されますので、掲示板を気にしつつ、入れるようになるまで待合スペースで座ってまちました。
チェックインまで一緒に来てくれることもできるようでしたが、自分たちだけで大丈夫ですよと伝えました。チェックインできる時間になったら、おっちゃんがすぐ知らせてくれました。
この青いベルトポールを進みます。
ここで並んでたとき、動いてませんでしたが、床に例の黒いやつを見ました…モルディブにもいるのですね。
でも、リゾートで見なかったです!
建物内に入ったらすぐ、荷物検査がありました。
預け入れ荷物含めて金属探知機に通す簡易的な検査でした。
シンガポール航空のカウンターで、お姉さんにパスポートを渡して、チェックインしました。
特に何か聞かれることもなくスムーズでした。
IMUGAはリゾートのスタッフさんが登録してくれており、QRコードを受け取っていました。
ありがたかったですー
モルディブ入国時と同様、出国時もIMUGAのQRコードの提示は求められませんでした。荷物を預けて、チケットを受け取ったら2Fに上がりました。
2Fでセキュリティチェックを受けたあと、制限エリアに入れました。
制限エリアに入ると、免税店が立ち並んでいました。
個人的には、予想より免税店がたくさんありました。
(かなり少ないかなと思ってました。)
飛行機への搭乗ゲートは1Fです。2Fは免税店やお土産屋、1Fは待合室と搭乗ゲートという区分けでした。
まずはこの2Fを探索しました。ここにもバーガーキングがありました。
僕たちは、隣のコーヒーショップで1ドルの水買いました。
ちなみに、1Fにもカフェなどありますので、混んでいたら1Fに行くといいと思います。
お土産屋は2店舗ありました。記念になりそうなものが色々売っていました。
モルディブで見れる魚一覧のパンフレットがありました。シュノーケリング中に見た魚を調べるのに買おうか迷ったのですが、10ドル以上ということで断念しました。。。
ぬいぐるみとか、色々ありました。
が、お土産は結局何も買いませんでした。シンガポールのチャンギ空港で買います!
チャンギ空港の記事はこちらです。
1Fに下りると、たくさんの椅子が並んでいます。
ここにもDairy Queenがありました。
一番端っこに座りました。待合場所はこのワンフロアですべてのようです。
23:40発の飛行機なので、この待ち時間はとにかく眠かったです。
モルディブからの出国
時間がくるとゲートが開きました。モルディブ到着時同様に、飛行機まではバスで向かいました。
バスを降りたら飛行機に乗り込み、モルディブをあとにします!
シンガポール航空はこちらで紹介しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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