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大手管理会社の賃料値上げを阻止|契約書を武器に「家賃据え置き」に

日本を旅する

僕が住んでいる賃貸マンションの管理会社の積水ハウスシャーメゾンから、特定記録郵便が届きました。

契約更新のお知らせと、家賃が上がったのでサインしろとの内容でした。

事前相談無しの一方的な値上げは承知できませんので、書面にて拒否しました。その結果、家賃変更なしで契約更新することができました。

その詳細についてご紹介します。

送付されたもの

特定記録郵便で届いたのは以下です。
2枚の書類と封筒が1つが入っており、書類の1枚目には以下の記載がありました。

契約更新のご案内および賃料改定について

現在ご契約の賃貸借契約がまもなく期間満了となります。つきましては、新契約期間について、下記の条件で賃貸借契約を更新させていただきますので、本書をもってご案内申し上げます。

賃料等変更理由 物価上昇、周辺相場上昇のため

「賃料等変更確認書」にご署名のうえ返送期限までにご返送をお願いいたします。

更新後の賃料は+6,000円の金額が記載されていました。

もう1枚の書類には以下が記載されていました。

賃料等変更に関する確認書(更新)

現契約の更新により賃料等変更について以下の内容を確認しました。

【賃料など変更理由】
物価高騰、周辺相場上昇のため

ご契約者名(自署)

こちらがサインして返送する書類のようです。

同封されていた封筒は、特定記録郵便の返送用封筒です。

まあ最近は物価も上がってるし仕方ないか・・・と思いましたが、サインする前にちょっと調べてみました。

調べたところ、値上げに応じる必要が無いことが分かりました。

賃貸借契約書

賃貸を契約したときの賃貸借契約書に、以下の記載がありました。

「賃料の改定は、甲乙協議の上、決定するものとする」

よって、管理会社が家賃の値上げを一方的に決めることはできず、入居者の合意が必要ということが、契約書に明記されています。

これにも関わらず、一方的な通告にて値上げの通知がきました。

管理会社はこのことは当然知っているでしょう。このことを知らない住民に対して、サイン書いて返信がくればラッキーとでも思っているのではないか、と想像しました。

管理会社は、住民の合意の証明として、こちらのサインが欲しいのだと思います。

一方的な家賃値上げは賃貸借契約書に反しており、応じる必要はありません。

ひつじ
ひつじ

これは到底受け入れることはできません。

返信文書

ということで、拒否するための文章を作成しました。

  • 「事前協議がないため、現時点での値上げには同意できない」
  • 「値上げの正当性を証明する具体的かつ客観的な根拠資料を提示せよ」
  • 「合意に至るまでは、従来の賃料を支払い続ける」
ひつじ
ひつじ

文章はGeminiにさくっと作ってもらいました。

この回答書を、特定記録郵便の返送用封筒に入れて返送しました。

返送用封筒が無い場合でも、記録が残るように特定記録郵便で送るのが良いと思います。

その後

文書を送付してから約1ヶ月、管理会社からの連絡は一切ありませんでした。 しかし、管理用アプリから、契約更新のお知らせが来ていました。

確認すると、賃料はそのままで更新されていました。

ひつじ
ひつじ

返信すらないとは・・・

まとめ

6,000円の値上げ要求ということで、年額で72,000円になります。2年契約で考えると、144,000円の差になり、かなり大きいです。

賃貸物件において、入居者は「借地借家法」という法律で強く守られています。一方的に賃料を上げられることはありません。

とは言え、周辺相場に比べて明らかに賃料が安い場合は、値上げに応じる方が良いと思います。もちろん、事前協議の上ですが。。。

ひつじ
ひつじ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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