2023年の7月、シンガポール航空に乗ってドイツ旅行に行ってきました。シンガポールのチャンギ空港でトランジットをしたので、チャンギ空港に併設のジュエルで巨大な滝を見てきました!
HSBC RAIN VORTEX(レインボルテックス)という、世界一高い室内の滝がジュエルの中にあります。トランジット中に見に行くこともできます。
レインボルテックスの営業時間は以下とのことです(2023年8月時点)。
月-木:11:00AM – 10:00PM
金-日(祝日含む):10:00AM – 10:00PM
2022年にモルディブに行ったときもチャンギ空港でトランジットをしたのですが、そのときは滝がまさかの工事中で…
そのときの記事はこちらです。
今回はそのときのリベンジとして滝を見ることができました。
ということで今回は、チャンギ空港でのトランジット中にジュエルで滝を見る方法を、以下の疑問に答えつつ、実際の写真とともにご紹介します。
トランジット中のジュエルへのアクセス
チャンギ空港の地図はこちらです。
このようにJEWEL(ジュエル)は、ターミナル1, 2, 3に囲まれています。そのため、ターミナル1, 2, 3のどこからでも歩いて行くことができます。
地図を見て分かる通り、ターミナル1から歩くのが一番歩く距離は短いです。
スカイトレインの窓から滝を間近で見ることはできます!
そのため、トランジット中にジュエルに行くためには、以下の流れになります。
- ターミナル1, 2, 3のどれかのトランジットエリアにて、入国ゲートに向かう
- 入国手続をする
- パブリックエリアに出る
- ジュエルと書いてある案内に従って歩く
今回は、以下の流れでトランジットエリアからジュエルに行ってきましたので、順番にご紹介したいと思います。
・行き:ターミナル3→ジュエル
・帰り:ジュエル→ターミナル2
ご参考までに、写真撮影時の時刻を写真下のキャプションに記載します。
行き帰りに何分くらいかかるのか、見ていただけると思います。
ちなみに前回は、ターミナル1からジュエルに向かいました。
ターミナル3→ジュエル
ターミナル3のトランジットエリアからスタートします。まずは、出国するために、Arrivalの看板を探します。
エスカレータを降りると、出国ゲートがあります。
日本国籍であれば、入出国は自動ゲートでとてもスムーズです。
SGアライバルカードは事前に登録しておきましょう。
2分くらいで出国できました。
パブリックエリアに出たら、ジュエルの案内を探します。
案内を見つけたら、あとは一本道を歩くだけです。
ジュエル行きの通路があります。
通路のすぐそばをスカイトレインが走っていました。
丸い形の建物が見えてきました。
ジュエルに到着しました。出国ゲートからここまで、かかった時間は10分ちょっとでした。
奥に滝が見えてるー
ジュエル
さっそく滝に向かいました。こちらは下の階から撮ったものです。
ジュエルはもちろん空調が効いていますが、滝周辺は蒸し暑いため長居はできませんでした。
こちらは一番の上の階から撮りました。ターミナル2と3を結ぶスカイトレインが走っています。
写真中央の橋を渡るのは有料とのことでした。
ジュエル→ターミナル2
ジュエルを見たあとは制限エリアに向かいます。
ジュエル内でターミナル2を示す看板を探します。
案内を見つけたら、それに従って一本道を進みます。
トランジットエリアに戻るために、Departureを目指します。
一本道を進みます。
Departureが見えてきました!出国手続きをします。
ゲートを通る際は、航空券を係の人に見せました。
僕のフライトはターミナル2でしたが、ターミナル3から制限アリアに入ったので、スカイトレインで移動してね、的なことを言われました。
ゲートを通ったあと、リュック背負っていたからか、金属探知機を通すように言われました。
無事にトランジットエリア内に戻ってきました。
手荷物検査はありましたが、ジュエルからは10分ちょっとで戻って来ることができましたので、少し時間があればジュエルに行ってみるのがおすすめです。
このあと、ターミナル2のフードコートに行きました。紹介記事はこちらになります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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