現在の投資状況公開【2022年3月】

今回は、現在の投資状況についてご紹介したいと思います。

証券会社は以下の2つを使っていますので、それぞれについてご紹介します。

• 楽天証券（つみたてNISA、米国ETF、国内REIT）

• SMBC日興証券（国内株式少額投資：キンカブ、フロッギー）

その他には、企業型確定拠出型年金、企業年金もしています。

楽天証券

メインは楽天証券で投資しています。最初は積立NISAから始めました。

積立NISAでは、いくつか試した結果、現在は基本的に以下だけ買っています。

ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー）

積立NISAの投資信託は、途中で売ったら非課税がもったいないし、一番堅実そうなのにしました。

積立NISA以外では以下も買っており、投資信託はこの2つだけで良いかなと思っています。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

あとはREITと米国ETFも少しずつ買って、配当金をもらってます。

SBI証券

ということで、SBI証券も作ることにしました。

投資信託を三井住友カードで積立設定すると、還元があるとのこと。

現在は、楽天証券で楽天カード積立可能分を越えて積立しているので、楽天カード積立可能分を越えている分はSBI証券でのクレカ積立に切り替えようと思います。

あと、住信SBIネット銀行で米ドルの積立をしようと思います。楽天銀行の外貨積立と比べて、SBIの方が使いやすいと感じました。

• 手数料が安い
• 最低積立金額が低い（500円から）
• 積立は毎日から設定可能

SMBC日興証券

国内株式は通常100株からしか買えないので、SMBCのキンカブを使うことにしました。これであれば、国内の株式を100円から買うことができ、定額積立をすることもできます。僕は気が向いたときに500円くらいから、ちびちび買っています。

また、フロッギーを使うと、dポイントで株を買うこともできます。

個別株の集中投資は失敗しそうなので、キンカブであれば少額分散投資をすることができます。

100円分の株であっても、配当金はもらえるので、ちょっとした楽しみです。

また、単元株分の金額を購入すれば、単元株に振替をして株主優待を受けることもできます。

少額から株を買えるサービスとしては、SBIネオモバイル証券が有名と思います。こちらは金額指定ではなく、1株から買うことになりますので、個人的には少額でドルコスト平均法を使えるキンカブの方が良いと考え、キンカブを使っています。

SBIネオモバイル証券はTポイントで株を買うことができますが、Tポイントはウエル活でしか使いませんので。。。