米国ETF・国内REITを購入し始めておよそ1年経ちました。
定額積立ではなく、安い時を狙って、少しずつスポット的に購入してきました。指値注文ができるのがいいですね。
配当金が少しずつ入ってきておりますので、その状況をご紹介したいと思います。
保有銘柄(米国ETF)
まず、こちらが保有している米国ETFです。よくおすすめされているVYM、HDV、SPYD、です。
もっと買い足したいのですが、最近の円安もあり、なかなか買えていません。
あと、最近よく紹介されているQYLDも1株だけ買ってみました。毎月配当に惹かれ、1株の値段が安いのでとりあえず買ってみたという感じです。今後買い足すかは考え中です。


エクソンモービルは最近買ってすぐに下がりました・・・
保有銘柄(国内REIT)
保有している国内REITはこちらになります。こちらもよくおすすめされているものです。
それぞれ3ヶ月に1回、配当金が出ますので、この3つを保有することで、毎月分配金がもらえます。
国内個別株は通常100株単位の購入ですが、REITは10株単位の購入で、個別株より買いやすいです。

毎月配当金がもらえるのは、ちょっと嬉しい

これまでに受け取った配当金
これまでに受け取った配当金はこちらになります。総額で、だいたい一万円にいかないくらいですね。

時価評価額に対する配当金の割合を計算してみました。
米国ETF
・時価評価額:2,100ドル
・配当金(税引後):39.16ドル
・配当金の割合:1.8%
国内REIT
・時価評価額:679,520円
・配当金(税引後):3,766円
・配当金の割合:0.55%
こう見ると、国内REITより米国ETFの方が時価評価額に対する配当金の割合が高いですね。
国内REITはキンカブで買っている国内株式と同じくらいの割合です。
米国ETFの方が、配当金目的としては有利かもしれません。
終わりに
国内REITは分散投資ということで持ち続け、米国ETFをこれから増やしていこうと思います。
最近は円安で米国株が買いにくいですが、タイミングを見て買い足していきたいです。
SBI証券を開設したのでこれからはSBIで、と思っていたのですが、楽天証券で新サービスが始まるようです。
・日本円と米ドルの為替手数料キャッシュバック
・米国ETFの買付手数料無料本数の増加
・スマートフォンサイトで米国株式が取引可能に
・楽天SPUに米国株式が追加
一部改悪もしている楽天証券ですが、他証券会社に対抗するためか、新サービスも拡充しているようです。
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