・いろんなクレジットカードがありすぎて、どれを使っていいか分からないという人
・個人用と家族用でクレジットカードを分けたいが、どのカードがいいか分からない人
・ポイントが貯まりやすいクレジットカードが知りたい!という人
・数あるクレジットカードの中で、僕なりのおすすめするポイントをご紹介します。
・個人用と夫婦用で、どのカードをどのように使い分けているのかをご紹介します。
30代会社員夫です。結婚を機にクレジットカードの見直しをしました。
ポイントが貯まりやすいカード、夫婦用に共用カードがあるカードを調べた経験から、今回は僕なりの節約におすすめのクレジットカードについてご紹介します。
最近、いろいろなクレジットカードが登場して、何を使えばいいか迷いますよね。
クレジットカードって、すごくたくさんあって、それぞれでいいところがあります。

でも、何枚も持つと管理が大変・・・

ということで、僕が選んだおすすめのものをご紹介します。

個人的には、年会費無料はかなり重要だと思います。
個人用クレジットカード
楽天カード
とても有名なので、持っている方も多いと思います。
僕も楽天カードをメインとして使っていた時期がありました。
- 還元率1%
- 年会費無料
- 家族カードが作れる
- 楽天ポイントが貯まる


有名すぎるので、詳細は割愛しますね。
TカードPrime
最近、メインのカードを楽天カードからTカードPrimeに切り替えました。
TカードPrimeのメリットは以下です。
- 日曜日は還元率1.5%(通常は1.0%)
- 年会費無料(年1回以上の利用で)
- Tポイントが貯まる


ウエル活に使えるので、楽天ポイントよりTポイントが貯まる方がいいと思いました。
しかも日曜日は還元率1.5%!
ウエルシアでは、毎月20日にTポイントを1.5倍で使うことができます!
これがウエル活と呼ばれています。
ウエル活については以下でも紹介しています。
大きな買い物(家電を買う、定期を買う)を日曜に支払うとお得です。

日曜かどうかは、購入日ではなく、カード会社への通知日で決まるようなので、
ネットショップなどは日にちがずれることもあります。。。
Tカードプラス、TカードカードプラスPREMIUMという、似た名前のクレジットカードもありますのでご注意ください。
JCBカードW
続いて、JCBブランドのJCBカードWです。

このカードの良いところは以下です。
- 還元率1.0%
- 年会費無料(39歳までの入会で)
- Amzonでは還元率2%
- 貯まったポイントはTポイントに移行できる。
TカードPrimeや楽天カードに加えてこのカードを持つ理由は、Amazonでは還元率が2%(0.5%×4倍)に上がるためです。


僕は、Amazon専用のカードとして使っています。
さらに、JCBカードで獲得したポイントはTポイントに移行することができます。

ウエル活で使えます!
Jwestカード ベーシック
こちらは還元率0.5%と高くはないですが、JR西日本の新幹線や特急電車を予約するときに使えます。
- JR西日本の新幹線、特急電車をお得な料金で、チケットレスで乗車できる。
- 年会費無料(年1回以上の利用)
1年で1回でもカード利用があれば年会費がかからないので、JRの予約のためだけに持っています。

コロナで最近使っていませんが・・・

年に1回、スーパーとかで使えば年会費無料なので、持っておいて損はないと思います!
また、Jwest エクスプレスという、ベーシックの上位カードもあります。
このカードでは、東海道・山陽新幹線をベーシックよりもさらにお得な料金で乗ることができます。


新幹線は普段そんなに使わないので、僕はベーシックで十分です。

エクスプレスだと年会費が1,100円かかります!
三井住友カード(NL)
こちらは、作成を検討中のカードです。
SBI証券では、三井住友カードで投資信託を定期買付することができます。
その際、三井住友のVポイントが貯まりますが、三井住友カードの種類に応じて還元率が異なります。
通常カードの還元率は0.5%、ゴールドカードは還元率1%、プラチナカードは還元率2.0%です。
しかし、ゴールドカード、プラチナカードは年会費がかかります。
1年で100万円使えば、ゴールドカードは永年年会費無料になるとのこと(投資信託積立は除く)ですが。。。

家賃をクレカで払えれば、100万円いけそうだけどね。

うちは銀行振込でしか払えない・・・
まぁ、とりあえず普通のカードを発行してみようかな。
家族用クレジットカード
ここからは夫婦共用の買い物をするために作ったクレジットカードをご紹介します。
イオン銀行を夫婦共用の口座としており、家族用クレジットカードの請求はイオン銀行から引き落とされるようにしています。
イオン銀行については、以下の記事でご紹介しています。
イオンセレクトカード
イオンセレクトカードは、イオン銀行のキャッシュカード、WAON、クレジットカードが一体となったカードです。

このカードのメリットは以下です。
- 還元率1.5%(イオン系列でオートチャージ設定したWAONでの支払い)
- 年会費無料
- 家族カードが作れる
- イオンのイベントでお得(20日・30日のお客様感謝デーなど)
少しややこしいのですが、このカードで貯められるポイントは、
- WAON POINT(クレジットカードのポイント)
- 電子マネーWAONポイント(電子マネーWAONのポイント)
の2種類があります。

あれ、これ別物なの?名前が似てる・・・
クレジットカードの通常の還元率は0.5%(WAON POINT)ですが、イオン系列であれば1%還元(WAON POINT)となります。
付帯しているWAONも通常の還元率は(電子マネーWAONポイント)ですが、イオン系列であれば同様に還元率1%(電子マネーWAONポイント)になります。
イオンセレクトカードでは、WAONを銀行口座からオートチャージできるので、その設定をしておくとチャージ額の0.5%還元(電子マネーWAONポイント)となります。
よって、合計で1.5%還元となります。(電子マネーWAONポイント)

家族カードだとどうなるの?
イオンセレクトカードの家族カードは、通常のイオンカード(クレジットカード+WAON)となり、キャッシュカードの機能がありません。
しかし、クレジットカードからWAONをオートチャージすることができるため、クレジットカードで0.5%還元(WAON POINT)となります。

どちらにせよ、イオン系列でオートチャージ設定したWAONで支払うと、還元率1.5%です。
Orico Card THE POINT
イオンセレクトカードは、イオン系列以外では還元率が0.5%なので、家族カードが作れる還元率1%のクレジットカードを探したところ、オリコカードに行き着きました。
- 還元率1%
- 年会費無料
- 家族カードが作れる
- Tポイントへ交換可能
- ETC年会費無料
こちらも貯まったポイントはTポイントに交換できるので、ウエル活に使っています。
ちなみに、ETCカードはオリコで発行したものを使用しています。
発行手数料や年会費は無料で、還元率1%のETCカードが使えます。

マスターカードなので、コストコで使えます!

あと、黒くてシンプルでオシャレです。
まとめ
今回は、30代夫の僕が選ぶ、節約におすすめな個人用とクレジットカードをご紹介しました。
枚数は少し多めですが、用途を決めてしまえば使い分けも大変ではないと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
コメント